Momiji の英語学習の原動力はいつだって、ディズニーをはじめとするエンターテインメントの世界!
このコラムシリーズでは、Momiji が普段楽しんでいる映画やドラマ、アニメーション、音楽や本を、自分用の記録も兼ねて、簡単なレビューとともに記録していきます。
知らない作品との出会いのきっかけになれば幸いです。
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今回は“音楽編”の第4回をお届けします♪
Disney Masterpiece Collection -JAZZ- / Columbia Swing Ensemble
私がこの Disney Masterpiece Collection -JAZZ- というアルバムにたどりついたきっかけは、ディズニー公式のジャズプレイリストで出会った『眠れる森の美女』の「いつか夢で」のジャズカバー。
あまりジャズカバーで見かけない選曲がまず印象的だし、アレンジがレトロかつゴージャス&上品でとっても素敵♡
例えて言うなら、昭和の喫茶店のレコードプレーヤーからかかっていそうな、そんな雰囲気!(筆者は一応ギリ平成生まれですがw)
ヴィブラフォンの音がそう感じさせてくれるのかな…?
さて、そんなこのアルバム、リリースは2012年となっていますが、収録曲自体はかなり古いアルバムからの出典なのか、曲目リストがすべて所謂“ウォルト時代”の作品の楽曲で埋め尽くされているのが非常に面白くて!
だって収録曲の中で一番新しい曲が『ジャングル・ブック』の「ザ・ベアー・ネセシティ」ですからねw
『バンビ』の「愛のうたごえ」や『ダンボ』の「ケイシー・ジュニア」など、他のディズニーのジャズカバーアルバムではまず見かけない楽曲が多数取り上げられている点が楽しかったです。
しかもまたアレンジが想像の斜め上みたいなことも多くて…
「ケイシー・ジュニア」はすごくゆったりしたアレンジで、サーカス列車が停車中なのかと思うほどw
かと思えば『わんわん物語』の「ベラ・ノッテ」は原曲の良さを生かした、まさにディナータイムにぴったりのロマンティックなアレンジでした♡
ちなみに私の一番のお気に入りは「チム・チム・チェリー」。
『メリー・ポピンズ』オタクとしての贔屓目もあると思いますが、どことなく諫山実生の「月のワルツ」を彷彿とさせるオシャレなアレンジがすごく好みでした♡
それからもうひとつ、このアルバムの良いところだな~と思ったのが、ジャズの入門編にぴったりなところ!
スウィングジャズほどド派手じゃないけど、きちんと聞きやすい豪華さもあり、それでいてジャズらしいアドリブも入って、程よい演奏時間!
私は昔、ディズニーの公式コンピで、ビル・エヴァンスやマイルス・デイヴィスの名演奏と呼ばれるディズニーソングのジャズカバーに触れてきたのですが、最初しか知っているメロディが出てこない上に演奏時間もめちゃくちゃ長くて、全然良さが理解できなくて…w
今でこそ “Waltz for Debby” とかすごく好きな曲なので、ちょっとは良さが理解できるようになったっぽいんですが…
きっとこのあたりの聞きやすいジャズから入れば、もっと早く良さに気づけていたのかもしれません。
何はともあれ、ウォルト時代の作品群が好きなかたにも、ジャズ系のディズニーのアルバムに興味あるけど何から聞けばいいかな~?とお悩みのかたにも、とってもオススメの一枚です!
Silly Symphonies / Disney Studio Chorus
続いてのアルバムは︎1971年リリースの Silly Symphonies というアルバム。
ディズニーオタク的には Silly Symphony と聞くと、『三匹の子ぶた』や『みにくいあひるの子』など名作を輩出したディズニー初期の短編アニメーションシリーズを思い浮かべることかと思います。
…が、本アルバムには「狼なんか怖くない」等のシリー・シンフォニー生まれの楽曲は一切収録されていません!
じゃあどんな曲が収録されているのかというと、オムニバス型の長編アニメーション『メイク・マイン・ミュージック』の楽曲や、シリー・シンフォニーには属さない短編アニメーションの楽曲、そして当時のディズニーではまだアニメーション化したことがないおとぎ話をモチーフにした楽曲などが収録されています。
じゃあどうしてこんなアルバムタイトルにしたんでしょうね…?w
収録曲の中では、 “The Gingerbread Man” だけは「Readymade Digs Disney. 3」経由で聴いたことがあったのですが、それ以外はすべてはじめましての音源ばかり。
キャラクターが全面に押し出されたカラフルなジャケットの雰囲気から、収録曲も割と子ども向けなのかな~と思っていたのですが…
1曲目の「ブレーメンの音楽隊」モチーフの “The Bremen Town Musicians Band” を聴いた瞬間、舐めててすみませんでした!(いや、別に舐めてはいないけどw)となりました。
子ども向けの明るくほっこりした雰囲気がありながらも、聴き心地の良い1970年代のソフトロックなサウンドで、とっても私好み!
なんというか、放送初期の「セサミストリート」の挿入歌のような雰囲気かな?
その他にも、1970年代のヒット曲のプレイリストの中に紛れ込んでいてもディズニーソングだと気づかないほどロックでかっこいい、短編アニメーション『青い自動車』がモチーフの “Susie, the Little Blue Coupe” もお気に入り♡
長編アニメ版よりもずっと前に生まれた「ラプンツェル」モチーフの楽曲 “Lonely For My Love” は、ひとりぼっちのラプンツェルの歌声が塔の中に反響しているような演出で、ストーリーを感じさせてくれるところが良いですね。
なお、ここまでに私が挙げた曲はおそらくどれも映像作品には使われていないオリジナル楽曲ですが、短編アニメーション『優しいライオン ランバート』のテーマ曲である “Lambert, the Sheepish Lion” のように、映画で実際に使われた曲の別アレンジというタイプのナンバーも中にはありますよ!
先日のディズニーソングサブスク配信大量停止にもめげずにこのアルバムはなぜか生き残っているので、ぜひ隠れ名曲たちの中からお気に入りを見つけてみてください♪
The Art of Loving / Olivia Dean
今回はディズニーのアルバムが続いたので、このあたりで少しディズニー“以外”のアルバムを。
最新の洋楽チャートにもどんどん触れていこう!ということで、最近の私のお気に入りアーティスト、オリヴィア・ディーンのアルバム The Art of Loving を聴きました。
“Man I Need” や “So Easy (To Fall In Love)” のヒットで、そこまでめちゃくちゃ音楽に詳しくない私の耳にもとまったオリヴィア。
最近のヒットチャートではなかなか珍しい、わかりやすいメロディ&ほっとできる温かい雰囲気の曲調に惹かれました。
特にボサノバ風の “So Easy (To Fall In Love)” は晴れた日のカフェのテラス席が似合うおしゃれ楽曲!
そう、ミーハーな私は聴いてて自分がおしゃれになった気分になれる曲が大好きなのですw
そんな彼女のアルバム、ほぼ全曲お気に入りの曲入りするレベルで私好みだったんですが、すでに知っている曲以外で特に気に入ったのは “Lady Lady” 。
AORやアシッドジャズっぽい雰囲気が良いですね~♡
それからこんな曲も歌ってるのね!と意外だったのは “Loud” 。
タイトルは loud だけど、曲自体はどちらかというと静か。
でも物凄く盛り上がりのあるエモーショナルな哀愁メロディが印象的で、聴いていて圧倒されました。
こういう曲も大好き!
これからも新曲が出たらチェックしたいアーティストです!!!
気になるアルバムがありましたら、英語の勉強の息抜きにぜひ聴いていただければ嬉しいです♪
次回の更新もどうぞお楽しみに♡


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