Momiji の英語学習の原動力はいつだって、ディズニーをはじめとするエンターテインメントの世界!
このコラムシリーズでは、Momiji が普段楽しんでいる映画やドラマ、アニメーション、音楽や本を、自分用の記録も兼ねて、簡単なレビューとともに記録していきます。
知らない作品との出会いのきっかけになれば幸いです。
今回は“音楽編”の第3回をお届けします♪
Walt Disney Records The Legacy Collection: Robin Hood / V.A.
サウンドトラックの音源+映画の未使用音源やイメージアルバムの楽曲などを、作品ごとにまるっと1作のアルバムにおさめた Walt Disney Records The Legacy Collection シリーズより、『ロビン・フッド』編のアルバムを聴きました!
まあ、サントラの音源とか言いつつ、残念ながらサントラ楽曲の大部分は配信対象外になっちゃっているんですけどね…!
しかし、“サントラ以外”の音源の充実度は本当に素晴らしくて!
収録曲の中でも私が特に楽しみにしていたのが Let’s “Hear” It For Robin Hood というアルバムからの楽曲です。
こちらは1974年にリリースされた『ロビン・フッド』をテーマにしたアルバムで、収録曲をパフォーマンスするのは『ジャングル・ブック』のキング・ルイ役でディズニーファンにおなじみのルイ・プリマ!
『ロビン・フッド』の楽曲のカバーはもちろん、このアルバムだけで聴けるオリジナル曲も多数収録されています。
そして、この Walt Disney Records The Legacy Collection: Robin Hood では、なんとその収録曲がすべて聴けてしまうんですね~!
なんてありがたい!!!
ルイ・プリマが歌う楽曲の中では、1970年代らしいレトロなあたたかみが感じられる “Love” のカバーと、オリジナル曲の “Sherwood Forest” が特に私好みでした♡
それから “Love” に関しては、先述のルイ・プリマのバージョン、そしてお馴染みのサントラのバージョンとは別に、 “(Robin Hood Version)” と銘打たれたバージョンが収録されています。
こちらはフォークソング風の他の2バージョンとはガラッとアレンジが異なり、朗々とした男性ボーカル(どうやら「カントリーベア・ジャンボリー」のヘンリーの声を務めているかたが歌っているようです!)が印象的なクラシカルな仕上がりになっています。
元の曲自体がちゃんと“良い曲”だからこそ、どんなアレンジでもしっくりくるんでしょうね~。
結論、 “Love” はやっぱり名曲だった!
Tinpanorama / V.A.
続いてもディズニーのレアな過去音源!
1965年リリースの Tinpanorama というアルバムです。
『ポピュラーソング・シンポジウム』という1962年公開のディズニーの中編アニメーション映画に使われていた楽曲を中心に、ラグタイムやブギウギといった過去に流行したポピュラー音楽をパロディ化した愉快な楽曲が多数収録されています。
そして、ジャケットにも明記されている通り、収録曲はどれもシャーマン兄弟作詞作曲&サルヴァドール・“トゥッティ”・カマラータ編曲。
「Readymade Digs Disney. 2」と「Readymade Digs Disney. 3」(1950年代~1970年代のディズニーレア音源を集めた2005年発売の小西康陽さんプロデュースのコンピレーションアルバムCD)に多大な影響を受けて育った私にとってはたまらない組み合わせです♡
先述のルイ・プリマの『ロビン・フッド』のアルバムといい、こんな貴重な作品がサブスクで手軽に聴けるなんて、本当にありがたい時代です。
「2ペンスを鳩に」や「最高にしあわせ」のようなドラマティックなナンバーもお手のものなシャーマン兄弟ですが、“パロディ曲でアメリカのポピュラー音楽史を振り返る”というコンセプトもあり、このアルバムでは遊び心が前面に出たユーモアあふれる楽曲がとにかく多い印象。
特にミニーマウスやベティちゃんのような歌声が可愛い “Charleston Charlie” 、ブギウギの定番フレーズが満載の “Boogie Woogie Bakery Man” 、シャーマン兄弟自身も得意なはずのアイドルソング系ジャンルなのにどこかとぼけたノリでちゃんとパロディになっている “Puppy Love Is Here To Stay” あたりは本当に聴いていて楽しくて、お気に入り登録して何度もリピートしています!
小さなアイディアのかけらからとびきり楽しくてお茶目な曲を魔法のように作り上げてしまうシャーマン兄弟のセンスが大好きな私にとって、本当に楽しいアルバムでした♡
Time of Desire / Rod McKuen
ラストはミュージシャンであり詩人でもあるロッド・マッケンの Time of Desire です。
このアルバムにはロッド・マッケンの“歌”は一切収録されておらず、代わりに聴けるのはなんと BGM に乗せた“詩の朗読”!
詩人としても活躍した彼ならではのアルバムです。
ちなみに私がロッド・マッケンを知ったきっかけは、先ほども話題にあげた「Readymade Digs Disney. 3」に収録されていた『スキャンダラス・ジョン』という実写ディズニー映画の主題歌 “Pastures Green” 。
夕暮れ時のアメリカの広大な大地を彷彿とさせるあたたかなサウンドと歌声が本当に素晴らしく、私にとってはお気に入りディズニーソング TOP10 に入るレベルといっても過言ではない大好きな曲です。
そんなわけで、彼の声のあたたかみがダイレクトに味わえるこのアルバムは、私にとってかなりの掘り出し物でした!
リスニング力にはあまり自信がないので、詩の中身自体は半分聞き取れているか聞き取れていないか…というところなのですが、 BGM の効果も相まって、ときに美しくときにエロティックな世界観はばっちり伝わってきました。
特に “The Sound of Day” というトラックは、情景描写の鮮やかさと唐突な終わり方が鮮烈で印象に残っています。
サブスクで配信されているだけでもまだまだたくさんのアルバムがあるので、これからもさらに掘り下げて聴いていきたいアーティストです!
今回は「Readymade Digs Disney. 2」と「Readymade Digs Disney. 3」の影響を受けて聴いたアルバムが多い回でしたね…!
これからもディズニー音楽をきっかけに様々なジャンルやアーティストの作品に出会っていきたいものです。
気になるアルバムがありましたら、英語の勉強の息抜きにぜひ聴いていただければ嬉しいです♪
次回の更新もどうぞお楽しみに♡

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